三椏入り 茶

三椏入り 茶
三椏(ミツマタ)はジンチョウゲ科の植物で、和紙の原料として使われ始めたのは江戸時代からといわれています。
枝が三つに分れていることから、この名前がついたと言われ、原料として収穫できるまでに3年程かかりますが、収穫方法や皮剥の方法は楮と同じです。
繊維は長さ4~5ミりで非常に滑らかで、細くつやがあります。
吸水性に優れ、豊かな光沢のある仕上がりになります。
また、三椏からは着物で有名な京都の西陣織物の金糸や銀糸、金銀の箔合紙、書道用紙なども作られています。

商品名 三椏入り 茶
品 番 LM-210
金 額 標準 (無加工) 防火製品 準不燃 光触媒 加工品 準不燃 + 光触媒
500 700 700 800

料金表金額は全て1mの単価となります。
※ 税込価格(単位 : 円)