楮入り 白

楮入り 白
楮(コウゾ)はクワ科の植物で1年に2~3メートルにもなり、毎年収穫できるため古くから和紙の原料として使われてきました。
冬の時期、楮を根元から刈り取り、「こしき」という道具で2時間ほど蒸し、皮を剥いで乾かします。
このようにして作られた楮は黒皮と呼ばれそのまま使うこともありますが、普通黒い皮を除いて白い綺麗な原料として使用します。
楮は麻に次いで繊維が長く、強度にも優れているため障子紙、かさ紙、たこ紙などのような大変丈夫な紙ができます。
また土佐和紙の中で最も有名な土佐典具帖紙も楮から作られます。

商品名 楮入り 白
品 番 LM-300
金 額 標準 (無加工) 防火製品 準不燃 光触媒 加工品 準不燃 + 光触媒
600 800 800 900

料金表金額は全て1mの単価となります。
※ 税込価格(単位 : 円)